取り組み

プラス・アルファの取り組み

プラス・アルファでは、より良いシステムの提供を目指して様々な改善活動に取り組んでいます。お客様との信頼の基礎となる品質を向上し、より少ないコストで、より多くの価値を生み出すため、システムのライフサイクル全体を見つめ直し、きめの細かい活動を推進しています。

開発工程の標準化

システム開発の各工程を標準化し、品質・保守性・生産性を念頭においた手順書やドキュメントフォーマットの策定を推し進めています。担当者のスキルに依存することなく、高い品質のシステムを安定して提供することを目指しています。

生産性の向上

標準化された手順やドキュメントフォーマットに沿って、作業の最適化や支援ツールの作成など、作業効率を最大限に高める工夫を施しています。デジタルな手法に囚われず、時にはアナログな手法も駆使してシステム開発全体の生産性向上に努めています。

見積精度の向上

標準化された作業項目や定量的な技法をベースにした見積りとその実績工数をもとに、基準工数の調整や見積手法の改善に取り組んでいます。お客様に納得していただける見積を提示できるように、見積精度の向上に取り組んでいます。

情報セキュリティの向上

お客様の大切な情報資産を守るため、プライバシーマークの取得や、デバイス監視ソフトウェアの導入など、様々なセキュリティ対策を実施しています。事故を未然に防ぐための運用ルールを作成・運用し、情報セキュリティの継続的な向上を図っています。